希望条件にマッチした法人リストを抽出できる「フリーワード検索」機能
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法人リスト抽出サービスである「ビジネスサーチ」では、条件検索のほかにも『チラシ フライヤー デザイン』などといった複数ワードでのフリーワード検索が可能です。
そもそも絞り込み条件だけの抽出と、フリーワードを用いた検索は一体どのような違いがあるのでしょうか？
以下ではフリーワード検索の仕組みや活用方法についてご紹介いたします。
もくじ
- ビジネスサーチは“企業情報“に特化した検索エンジン
- 「フリーワード検索」で顧客像にフィットした法人リストが作成可能
- AND/ORを使用した複数ワードでの「キーワード検索」機能
- よりニーズにマッチした企業抽出ができる「フリーワード検索」のポイント
- まとめ
ビジネスサーチは“企業情報“に特化した検索エンジン
法人リスト抽出サービスの「ビジネスサーチ」は、ホームページを持つ企業データを収集・更新しており、 企業のホームページからAIを活用した自然言語解析エンジンによって「法人名称」「事業内容」「資本金」「従業員数」等といった情報を解析しています。
企業のホームページから直接抽出しているため、情報の精度が高いデータベースというのが特徴です。
「ビジネスサーチ」はGoogleやYahoo!といった検索エンジンと同じように、フリーワードでの検索ができるため、絞り込み条件だけで抽出するよりも、よりシャープにイメージに近い企業リストの抽出が可能です。
まさに、“企業情報に特化した検索エンジン”と言えます。
「フリーワード検索」で顧客像にフィットした法人リストが作成可能
フリーワード検索では、複数ワードを組み合わせることで、貴社の顧客像にピンポイントにマッチした法人リストの作成が簡単にできます。
条件を指定して抽出したリストは瞬時に表示され、「企業名」「業種」「従業員数」などといった情報一覧を事前に確認することができるため、 検索結果が本当に希望条件にマッチしているか、ダウンロード前に確認することが可能です。
せっかくダウンロードしたのに使えない…ということもなくなるので、時間とお金の両方のコストを大幅に削減できます。
法人リストとしてダウンロードした後は、そのままテレアポリストとしても、またはフォーム営業などにもご使用いただけます。
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「フリーワード検索」の対象範囲
FutureSearchでは企業HPに掲載されている情報を収集しているので、用途に合わせて検索範囲を選択することができます。
【事業概要】
企業各社サイトの「トップページ」及び「会社概要ページ」を解析したデータを対象として検索します。
→事業内容など、その会社の特徴にフォーカスして絞り込む際に使用します。
【代表者挨拶】
企業各社サイトの「代表者挨拶ページ」を解析したデータを対象として検索します。
→企業として取り組んでいること、目指していることなど、その企業がどういったことを行っているのかにフォーカスして絞り込む際に使用します。
【すべて】
企業各社サイトの「トップページ」「会社概要ページ」「代表者挨拶ページ」に加え、その企業のビジネスに関する情報を含むサイト内のページを解析したデータを対象として検索します。
→対象企業のイベントや商品・サービスに関わる情報など、「トップページ」「会社概要ページ」「代表者挨拶ページ」などには記載されていないような情報にフォーカスして絞り込む際に使用します。
AND/ORを使用した複数ワードでの「キーワード検索」機能
ビジネスサーチでは、“AND”、“OR”を使用して複数の単語をキーワードとした検索をすることができます。
AND検索
複数のキーワードの「すべてのキーワードを含む」企業を検索したい時に使用します。
例）A、B、Cのすべてが含まれる企業を検索したい場合
→検索条件を「A B C」と指定
OR検索
複数のキーワードの「いずれかのキーワードを含む」企業を検索したい時に使用します。
例）A、B、Cのいずれかのものが含まれる企業を検索したい
→検索条件を「A or B or C」と指定
AND / OR検索の使い方
- AND検索は「スペース（半角/全角どちらでも可）」を単語間に挿入
- OR検索は「 or （スペースで挟む）」を単語間に挿入
- ANDとORでは"OR"が優先されます
例）イベント広告チラシのデザイン会社を探したい場合
【検索キーワードの結合】
「チラシ " or " フライヤー " (AND)" デザイン」
【ビジネスサーチでの実際の入力】 
よりニーズにマッチした企業抽出ができる「フリーワード検索」のポイント
「ビジネスサーチ」は企業ホームページの情報を取得しているため、フリーワード検索画面では、ビジネスワードを入力するとイメージに沿った企業が表出されやすいという特徴があります。
例）菓子メーカーの企業リストを抽出したい
×「お菓子 メーカー」
○「菓子 製造」
また、検索結果画面で表示件数が多い場合は「3単語」程度を結合して検索すると、より精度の高い結果を得ることが出来ます。
（「菓子 製造 販売」「菓子 製造 OEM」など）
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検索結果表示について
ビジネスサーチでは、検索結果は下記の項目が表示され、検索キーワードと一致する部分が黄色でハイライト表示されます。
【検索結果表示項目】
- 法人名称
- サイトのmeta情報
- 事業内容
- 企業特色
- 設立年月日
- 資本金
- 従業員数
- 住所
※「1．法人名称」をクリックすると該当企業の企業トップページに移動します。
※「3．事業内容」をクリックすると該当企業の事業内容の記載されているページに移動します。
※絞り込み条件はユーザー皆様のご意見を反映し、今後も追加予定です。
検索回数は無制限なので、検索結果を確認し、よりピンポイントなターゲティングを行いたい場合には検索条件を見直して何度でも検索することができます。
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ダウンロード可能な項目
ビジネスサーチでは、検索した法人リストを “csvファイル形式” または “Excelファイル形式” でダウンロードが可能となっております。
なお、ダウンロード可能な項目は下記の通りとなっています。
【ダウンロード可能な項目】
- 法人番号
- 法人名称
- サイトURL（企業サイトのトップページ）
- 事業内容
- 企業特色
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- FAX番号
- 設立年月日
- 従業員数
- 代表者名
- 資本金
- 上場区分
- 業種
※上記以外の企業情報も弊社では取得しておりますので、順次ダウンロード可能な項目をリリースしていく予定です。
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まとめ
通常の条件検索やフリーワード検索のほか、PR情報や資金調達、SNSの有無などビジネスサーチ独自の検索軸で、ターゲット企業を詳細に絞り込むことができます。
企業の直近動向が見えるので、提案内容の改善や打ち手づくりにもご活用いただけます。
ぜひご利用ください。
