弊社は2020年の10月からリード獲得、問い合わせフォームを使った顧客へのアプローチの手法のひとつとして「FutureSearch」のサービスを利用しています。導入以前から新規顧客開拓において「新規リードの母数を増やさなければならない」という課題があり、すでに他の営業支援ツールを利用していました。ただ様々な課題があり、より効率的に獲得できるツールはないかと模索していた際、営業メンバーが「FutureSearch」に出会いました。導入事例や導入企業を見ていくうちに、効果が具体的数値で表されていたことや、大手企業も利用されている点から安心感があり、導入を検討してみようということになりました。

当時利用していた他社のツールでは、企業の絞り込みの際「キーワード検索ができない」「検索軸が業種とエリア程度しかない」「利用できるリストの数に制限がある」という大きな課題がありました。これでは母数を増やせず、目標を達成することはできません。その点「FutureSearch」のリード抽出機能「ビジネスサーチ」では、キーワード検索はもちろん詳細な絞り込みができ、当時60万社（2021.11.1現在 約67万社）登録されている豊富な企業データの中から、自由度高く抽出できる使い勝手の良さに大きなメリットを感じました。
また「FutureSearch」のサービスで、企業の問い合わせフォームへDMを送信できる「コンタクトアシスト」なら、営業マンの手をかけることなく３営業日以内に自動送信できるという点も魅力的だなと感じました。 そのほか、コスト面でも他社と比較すると、初期費用も不要で単価も圧倒的に低く設定されているという点も判断材料のひとつとなりました。

はじめに無料で使える『お試し利用』で機能や操作性を確認したところ、わかりやすいインターフェイスだったので「これなら誰でも簡単に使うことができるな」と思いました。操作マニュアルのほか、困ったときにはカスタマーサポートへ相談ができ、相談後数時間から遅くとも当日以内には回答が得られるなど、タイムリーな対応に満足しています。

また、導入のしやすさという点では、「FutureSearch」のすべてのサービスが共通したポイント利用ができるので、リードの獲得や問い合わせフォーム営業代行、営業リストのアップデート、ターゲット広告といった多様なサービスを、１回の社内決裁だけですべて利用できるという点も大きなメリットだと感じています。

リード獲得のためのリスト抽出の実際の操作は私一人で行っておりまして、ほかの営業マンの手を煩わせることなくスムーズに抽出できています。チームでターゲットについて会話してから時間にして30分程度でリスト抽出でき、非常にスピーディーにできるようになりました。コスト面で言うと、実態としてはあまり変わっていませんが、結果という点でプラスに働いていると感じています。     弊社では見込み顧客である企業様へ、サービスのご紹介と会員登録のご案内を目的として「コンタクトアシスト」を活用しDM送信を行っていますが、実際に「FutureSearch」のサービスを利用し始めてから、リード獲得からアカウント登録に至る数も増えており、効果面でも満足しています。 現在は、問い合わせフォーム営業のほかに「FutureSearch」で抽出した企業リストをもとにテレマーケティングも同時に行っており、リスト精度が向上した結果として効果が上がっているのではと感じています。

また、広告配信プラットフォームを介し、業種等でターゲティングされた特定の企業群に向けて広告を配信できる「ターゲティングアド」も利用させていただいております。先にも述べましたが、これらの新サービス利用も共通ポイントで利用でき、新たな社内決裁が不要のため、手間をかけずに新しいサービスを利用できる点にも満足しています。