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営業必見!企業リストを購入する前に知っておきたい4つのこと

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営業必見!企業リストを購入する前に知っておきたい4つのこと

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営業必見!企業リストを購入する前に知っておきたい4つのこと





新規顧客開拓の際、営業マンがテレアポやDM送付といった営業活動を行う際に役立つ「企業リスト」。
インターネット上で「企業リスト 購入」といったキーワードで検索をすると、様々な企業リスト販売会社が見つかります。

しかし、初めて名簿業者や企業リスト抽出サービスを利用する方は、この多くの業者の中からどの業者を選べばいいのか悩むのではないでしょうか?

今回は企業リストの購入方法と費用相場、そして購入する前に知っておきたい4つのことについてお伝えします。




企業リストはどうやって購入するのか?

企業リストの購入は、法人リストの検索と購入が全てWeb上の操作だけで完結できるクラウドサービスが主流です。
購入までのステップをFuturesearchの企業リスト作成ツールの「ビジネスサーチ」を例に見てみましょう。



企業リスト購入までのステップ

Futuresearchの企業リスト作成ツールの「ビジネスサーチ」はオンライン上で様々な検索項目から希望条件にマッチした企業情報を誰でも簡単にリスト化できるサービスです。
下記の3つのステップだけで、その場で企業リストの作成・購入が可能です。




 

このように操作は非常に簡単で、パソコンとインターネット環境さえあれば、誰でも、どこからでも簡単にアクセスでき、企業リストの購入ができるのが特徴です。




「企業リスト」購入の費用相場

次に、企業リスト購入の費用相場についてみてみましょう。
企業リストは①法人名②電話番号③住所④業種をベースに、リスト販売会社によって資本金や従業員数、上場区分、 新設法人のみを抽出…などといったオプションや付加情報があり、販売会社によってその提供情報が異なります。

料金体系としては大きくは「リスト購入分のみ」と「月額プラン」に分かれます。
基本的な上記の4つの情報提供に関する費用相場としては、1件あたり5円~15円が相場となっています。
そこから条件検索等でさらに詳細に絞り込み、付加情報を付けた場合は、15~60円程度が相場となります。

企業リストを購入することで、今まで営業リストにかけていた時間を大幅に削減することが出来ますが、実は企業リスト購入前に知っておきたい注意点がいくつかあります。


どれも営業マンにとって日常的に行っている作業ですが、このように人為的なミスが起こりやすい作業ほど、安定性の高いRPAツールの強みを実感することが出来ます。



購入前に知っておきたい4つのこと

1. リストのデータ元情報と保有件数

1点目はデータの情報元はどこなのか、またデータの保有件数について確認しましょう。
リスト販売業者によっては、インターネットにある電話帳データを調べ、情報の精査をしないまま自動収集して販売しているだけという業者や、 キーワードで検索して出てきた会社名をそのままデータ化して販売している業者も存在します。

例えば、Futuresearchの法人リスト抽出サービスである「ビジネスサーチ」の場合、法人番号の付与された国税庁の法人データを元にWeb上に公開されている大量の企業情報を解析し、 約105万件(2024年6月時点)の企業情報を持つ独自のデータベースを保持しています。

このように、「リストのデータ元」と、「保有件数がどのくらいあるのか」を事前にきちんと確認しておくことが大切です。



2. どんな条件で、どんな情報(項目)が抽出できるのか

次に、リスト抽出の際、どのような条件でどのような情報を抽出できるのかの確認が重要です。
企業リストには会社名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、業種名、代表者名、資本金…といった様々な項目があります。
見込み顧客の情報を絞り込む際には、検索できる条件項目が多いほど、求めているターゲット企業を絞り込みやすくなります。
また、購入したリストではどのような情報が記載されているのか、必要なデータが必ず掲載されているものなのか、必ず購入前に確認を行いましょう。


関連記事:営業リスト作成の強い味方!「ビジネスサーチ」で検索・抽出できる情報項目


 

3. 更新頻度はどのくらいか

提供されている企業情報の更新頻度についての確認は必ず行いたいことのひとつです。
情報は「ナマモノ」と言われるように、古い情報は全く使い物にならないため、更新頻度の確認は最も大切なことと言っても過言ではありません。
リストに掲載されている企業に電話したら電話番号が間違っている、DMを送ったら移転して返送されてくる…など、せっかくリスト作成の時間を削減できたのに、 リスト確認や精査に時間を割かれてしまうようでは本末転倒になってしまいます。

例えば、Futuresearchの法人リスト抽出サービスである「ビジネスサーチ」の場合、 国税庁のホームページに掲載されている新設法人情報や情報更新があった企業情報など、 最短では週次でデータベースの更新が行われており、常にフレッシュな情報を抽出することが出来ます。

このように、更新頻度はどのくらいなのかが明確に記載されているか、リスト購入前には必ず確認を行いましょう!




4. 購入前に「トライアル利用」ができるか

リスト販売業者の中でも、最近は購入前に無料~低価格でトライアルができるところが増えてきています。
実際に画面の操作性や、簡単に抽出できるのかを確認することができるので、トライアル版の利用は積極的に活用してみましょう!




まとめ

いかがでしたでしょうか? 「営業先のリストをインターネットや電話帳から集めるのに手間が掛かっている」「リストがメンテナンスされておらず、情報が古くて困っている」… このようなお悩みがあるならば、企業リストの購入をぜひ検討されてみることをお勧めします。
その際は上記の4つの注意点を参考に、購入前の事前の確認を行ってからサービスを利用するようにしましょう。
「リストを購入したけれど、求めていた情報が載っていなかった…」「情報不足でアプローチが出来ない」といったことがないように、『良質な企業リスト』を購入して、営業効率化を図りましょう!

Futuresearchのビジネスサーチなら、月額16,500円(税込)で10000件の企業データの検索・リスト抽出が可能です。
1件あたり1.2円という低コストで、条件検索やフリーワード検索で求めていた企業リストを抽出することができます。
企業リストの購入を検討されている方や、どのような機能なのか見てみたいという方は、ぜひ一度この機会にご利用ください!

 

 






 

 

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