本当に使える?無料営業リストのメリット・デメリットを徹底解説!
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アポ取りに欠かせない営業リスト。
BtoBの新規顧客開拓において、常に新しい見込み顧客を生み出すことは欠かせません。
しかし一方で、ターゲット企業の企業情報を入手するだけで時間を要してしまったり、せっかく集めた情報が欠けていたり、 いつの情報か分からなかったりと、せっかく収集したリストでも、実際に使える顧客情報が揃っていなかったという課題も。
そこで活用したいのが、「営業リスト作成ツール」です。
営業リスト作成ツールには、有料はもちろん、一部を無料で提供している企業も。
この有料・無料で提供されている「営業リスト」にはどんな違いがあるのでしょうか?
今回は、無料営業リストのメリット・デメリット、使える営業リストの条件について徹底解説します!
この記事はこんな人におすすめです |
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もくじ
- 新規開拓の必須アイテム!営業リストとは?
- 無料・有料でどう違う?営業リストを手に入れる方法
- 無料営業リストのメリット・デメリット
- 有料営業リストのメリット・デメリット
- 営業リストにありがちな課題
- 本当に使える営業リストの条件
- 有料サイトの「無料サンプル」が入手できる!営業リスト作成ツール5選
- 営業リスト作成ツールの比較ポイント
- 営業リスト作成・アポ取りを効率化!FutureSerachの営業支援ツールとは
- 【1件あたり約1.2円】欲しい企業情報を即リストアップ!「ビジネスサーチ」
- 【アプローチを自動化】フォーム営業代行サービス「コンタクトアシスト」
- 【手持ちの営業リストを最新に】企業情報付与サービス「データプラス」
- 【顧客情報を一元管理で営業効率UP】顧客情報管理システム「リードマネジメント」
- 【ホットリードを可視化】ピンポイントにアプローチ「サイト訪問企業一覧」
- 【リードを取りこぼさない】狙った企業群へのWEB広告なら「ターゲティングアド」
- 【企業ニュースが毎朝届く】企業情報配信サービス「リリースタイムズ」
- 初期費用ゼロ!¥16,500~の月額料金のみで管理しやすい
- 充実のカスタマーサポートで安心して使える
- 営業のワンストップソリューション「FutureSearch」まずは無料でお試しを
- まとめ:営業リストは精度の高いものを入手
新規開拓の必須アイテム!営業リストとは?
営業が日々の業務の中で必ず使う「営業リスト」。
このリストの中には、見込顧客となる企業のさまざまな情報が記載されています。
たとえば、業種やエリア、従業員数、上場/非上場、資本金、設立年月日などといった基本的な情報はもちろん、電話番号、メールアドレス、公式サイトURL、担当者名といったアプローチに欠かせない情報も集約されています。
これらの企業情報が載った営業リストなしでは、新規顧客開拓を行うことはできず、営業の多くは日々アプローチ先となる企業情報をこの営業リストから入手しています。
無料の営業リストを入手する
営業にとっては、なるべく手間もコストもかけず、見込み顧客の情報を獲得したいですよね。
無料で提供している「営業リスト」の入手方法を解説していきます。
1. 国税庁の法人番号サイトから入手
同サイトでは、国内のあらゆる法人約400万社の「法人番号」「登記社名」「登記住所」が掲載されています。
新設法人の情報をいち早く入手したい方にはこちらがおススメです。
2. FUMA
全国の有力企業160万社の中から、業種、エリア、上場区分などの条件検索でオリジナルの企業リストを完全無料で作成可能です。
ただし、基本情報以外はオプションで購入が必要です。
3. LisTOSS
160万件に及ぶ法人リストを無制限でダウンロードできるクラウドサービス。
会社名、郵便番号、都道府県、市区町村、住所、電話番号、FAX番号、出典URLといった情報が抽出可能です。
このように、オンライン上で簡単に、しかも無料で企業情報を抽出できるサービスは多数あります。
また、その他にも手持ちの名刺の情報をリスト化したり、インターネットでターゲット企業の情報を検索するといったさまざまな方法があります。
今すぐにでも活用したいところですが、「無料だから…」と軽い気持ちで活用したばかりに、うっかり落とし穴にハマって「実際には全然使えなかった」と大失敗をしてしまったケースも。
まずは、無料の「営業リスト」のメリット、デメリットについて確認しましょう。
無料「営業リスト」のメリット&デメリット
利用する前に知っておきたい無料「営業リスト」のメリット・デメリット。
まずはきちんと、無料リストのメリット・デメリットを理解しておきましょう。
一番のメリットはなんといっても無料ということ!
コストをかけずに、見込み顧客となる企業情報をいつでも手に入れることができれば、アポ取りや商談に集中することができます。
反対にデメリットとしては、無料で提供されている企業情報の場合、 アプローチに必要な企業情報の欠損や鮮度といった情報の「質」が必ずしも期待通りではない場合がありうることです。
また、無料のリストでは拠点や支店あるいはSNSアカウントの有無や、 イベント参加といった企業動向や活動での検索といった詳細な絞り込みが難しいケースも多く、 ピンポイントなターゲティングリストを獲得することが出来ないという点も。
無料の営業リストを活用する際には、どのような企業情報が入手できるのか、情報のデータ元や、情報更新の頻度も含め事前に確認が必要です。
有料営業リストのメリット・デメリット
では、無料で入手できる企業情報と、有料で購入する企業情報にはどのような違いがあるのでしょうか。
営業の成功率を高める、営業リストの「質」。
詳細なターゲティングや企業の絞り込みは、残念ながら数多くある無料営業リスト提供サービスでは対応されていない傾向にあり、オプションとしてのみ提供されているケースが多い状況です。
このように、販売されている営業リストのメリットは、様々な企業や団体などの情報を目的に応じて絞り込み、必要な法人情報をリスト化できる点です。
スクレイピングなど、企業情報収集ツールを使ったり、条件検索やキーワード検索で詳細な絞り込みができ、情報更新の頻度が高い「企業情報」を購入することで、よりいっそう営業効率を高めることができます。
さらに、一般的に情報の更新頻度が高く、基本の条件検索・キーワード検索はもちろん、企業によってはSNSの有無や資金調達の実施といった独自の切り口で企業検索ができるため、よりピンポイントな絞り込みが可能になります。
一方で、大きなデメリットは当然ながら購入に際し、コストが発生するという点です。必要な企業情報ボリュームが増えれば増えるほど、そのコストも比例して膨らんでいきます。
有料営業リストを利用する際には、事前に初期費用の有無や、料金プラン・オプションの内容、最低利用期間の設定なども確認するようにしましょう。
関連記事:営業必見!企業リストを購入する前に知っておきたい4つのこと
営業リストにありがちな課題
多くの企業では、営業リストにさまざまな課題を抱えています。
✓ 何年も前にアタックしたクライアントが当時のまま載っている
✓ いつの更新しているのか分からない、古い情報が載っている
✓ アプローチに必要な情報が欠けたまま載っている
✓ 複数人で何年も上書き更新して使っている
✓ メンテナンスの頻度は3ヶ月に1回程度
あなたは、このような経験をしたことはないでしょうか?
2021年に株式会社ネオマーケティングとBaseconnect株式会社が共同で実施した調査によると、営業リストを作ることに時間を要し、作ることがゴールになっているため、リストが更新されておらず役に立たないなどの回答が多く集まりました。
詳細を見てみると、営業職を支える“営業リスト”の作成は「代々受け継がれたものを使用している」が最多の4割。しかし「情報が古い」と不満噴出。さらに「手書きで作っている」という驚きの声も見られました。
(出典:企業の営業活動の実態に関する調査)
企業のDXが進み、ビジネスを取り巻く環境はスピーディーに進化し続けている中で、未だにこのような営業リストの課題が解決できていない企業が多く存在していることが分かります。
これらの課題をそのままにしておくと、どのような問題が生じてしまうのでしょうか。
情報が古かったり、歯抜けになっている
代々受け継がれたものを使用している場合に多いのが、いつのものだか分からない情報が載っていたり、アプローチに欠かせない企業情報が欠損しているケースです。
情報が古かったり、歯抜けになっていると、いざアプローチを行う際に、必要な企業情報が誤っているため、調べなおしの時間が必要になったり、誤った情報でアプローチを行い、先方から不信感を抱かれてしまうなど、営業を行う前に躓いてしまいます。
支社や支店情報など重複しているケースも多い
同様にツギハギだらけの営業リストや、インターネットで検索してピックアップして営業リストに追加している場合、同一企業の支社や支店情報が重複して掲載されていることがあります。この場合も、複数の担当者から同時にアプローチをしかけてしまい、無駄うちになってしまったり、情報共有が徹底されていない企業と認定されてしまうなど、相手企業からの印象を悪化させてしまいます。
必要な情報が揃っていない、情報が古いまま、いつの情報か分からない、正確ではない情報の場合もあるというようにリストの質が低いと、 その後のアプローチの効率が下がり、無駄な時間を費やしてしまいます。
このように、アポ取りや受注率を左右する営業リストの「質」こそ最も重要なポイントとなります。
また、より詳細なターゲティングが出来るかという点も忘れてはならない点です。
エリアや業種といった“必要最低限の条件検索”で絞り込みを行ったリストと、SNSやイベント参加の有無など企業の直近の活動状況での絞り込みや、 フリーワードでのピンポイントな検索などを用いた詳細にターゲティングされたリストでは、後者の方がより効率よくアポ取り・成約につなげることができるのです。
関連記事:使えるリスト、実はこれだけ?!営業リストの「質」の話
本当に使える営業リストの条件
営業にとって理想の営業を行うためには、営業リストの質と量に関係があることがわかりました。前述の調査によると、経営者/役員、営業パーソンともに、理想は「営業は効率の良さが大切であり、きちんと下調べを行なった上で、確度の高そうな相手を選定し、営業活動を行なう」と回答した方が、最も多い結果となっています。
しかし、現実では10ポイント程度下回る結果となっていることから、効率的に営業をしたいが、できていないという現実が明らかになりました。
(出典:企業の営業活動の実態に関する調査)
営業を効率化を左右する、「本当に使える営業リストの条件」とはどのようなものなのでしょうか。
エリアや業種などターゲティングがしっかりされている
営業やマーケティング活動に欠かせないターゲティング。
誰に、何を、どのくらい、どうやって売るのか。といった市場や顧客を絞り、顧客像を作り出していくことで、より効果的なアプローチや営業戦略を生み出すことができます。
営業リストの作成においても、エリアや業種、企業規模といった条件・属性を言語化し、詳細な絞り込みを行うことが大切です。
アプローチ対象となる企業のターゲティングをしっかりと行うことで、営業効率は格段にアップします。
重複情報がなく、無駄がない
営業リストの課題でありがちな、企業情報のダブり。重複があると、同じ顧客に同一のDMを複数出してしまったり、複数の担当者から一斉に連絡がいくなど、相手の心象を損ねかねません。使える営業リストの中には、企業の支店・支社といった情報の重複がなく、名寄せの必要がありません。
アプローチに必要な情報が集約されている
営業がアプローチを行う上で必要な情報にはどのようなものがあるでしょうか。住所、電話番号、メールアドレス、部署名、担当者名といった基本情報のほか、その企業の直近の企業ニュースや動向などがあれば、営業にとってアプローチの強い武器となります。企業の基本情報がしっかり集約されていることで、営業の手間を大きく軽減することができるのです。
企業情報が常に最新の状態になっている
そして最も大切なことは、営業リストに載っている企業情報が常に最新情報であることです。どれだけ詳しい情報が記載されていても、それが古く過去の情報であれば、まったく意味を成しません。
アプローチが無駄にならないよう、最新の企業情報であることを確認しましょう。
有料サイトの「無料サンプル」が入手できる!営業リスト作成ツール5選
営業効率化の鍵を握る、質の高い企業情報は、有料サイトで購入が可能です。
しかし、「いきなり購入はちょっとハードルが高い…」とお考えの方に、どんな企業情報が入手できるのか、事前に確認できる、無料サンプルを提供している営業リスト作成ツールをご紹介します。
BIZMAPS
登録企業数約170万社のデータの中から、会員登録のみで最新の法人データベースを1社当たり月100件まで無料でダウンロードできます。30円/1件で追加購入も可能です。展示会出展歴や求人情報、導入製品などBIZMAPSの独自検索タグを使用することにより、ターゲットを絞り込んだピンポイントで精度の高いリスト作成がおこなえます。
Musubu
未上場企業を中心に、本社・事業所データを保有する140万件超の企業データを保有。住所・電話番号、メールアドレスや問い合わせページURLなど、法人営業に必要なさまざまな連絡先を取得可能。無料で試せるフリープランでは、企業データの検索・閲覧、30件までのリストダウンロードできます。
FutureSearch
約105万の公式サイトを持っている企業情報のみならず、企業サイトを保有しない法人についても、インターネット上に情報がある場合は収集対象として抽出。支店や支社などの重複情報が一切なく、純粋な企業情報の中から、属性などの条件・フリーワード検索機能のほか、SNSの有無や資金調達といった独自のアクティビティタグで詳細なターゲティングが可能。初期費用ゼロ、1社あたりわずか1.2円という低コストで導入できる。無料トライアルでは30件の企業情報抽出のほか、30件のフォーム営業代行サービス、顧客管理システムのトライアルも可能です。
Urizo
iタウンページやハローワークなど、30以上のサイトからメールアドレス・電話番号・FAX番号・住所などを収集。全国560万件以上の企業情報から営業に必要な企業リストを自動で作成できるサービス。無料版では、iタウンページ、Googleマップ、ぐるなび、アットホームといった指定サイトの中から1,600件分を収集でき、機能をお試しすることができます。
SalesNow
日本全国500万社・100万件の連絡先データから詳細検索しターゲット企業を選定できる。また、人物データベースでは企業に紐づく人物一覧で確認でき、SNSからダイレクトアプローチが可能。5日間限定のトライアルで、操作画面の機能を確認できます。
営業リスト作成ツールも、企業によってサービス・機能の幅はさまざま。
まずは各社のトライアル機能を活用し、自社にとって最も使いやすい、コスト想定がしやすいサービスを選び出しましょう。
関連記事:法人リスト販売会社を比較!購入前に確認したい5つのポイント
営業リスト作成ツールの比較ポイント
営業リスト作成ツールを比較する際の重要なポイントは多岐にわたります。
まず、ツールのデータ収集能力と、そのデータの正確性や更新頻度が鍵となります。次に、リストのカスタマイズ性も重要で、ユーザーのニーズに合わせて柔軟に調整できるかどうかが問われます。
使いやすさも大切な要素です。直感的なインターフェースは、特に新規ユーザーにとって重要です。また、既存のCRMシステムなどとの統合機能があれば、業務効率が大幅に向上します。
価格設定も比較の対象となりますが、機能と価格のバランスを考慮する必要があります。セキュリティとコンプライアンスへの対応も、特に個人情報を扱う上で欠かせません。
さらに、データ分析やレポート作成機能の有無、そしてサポートやトレーニングの質も選択の基準となります。最後に、モバイル対応は外出先での使用を考えると重要なポイントです。
これらの要素を総合的に評価し、自社のニーズに最も適したツールを選択することが重要です。
営業リスト作成・アポ取りを効率化!FutureSerachの営業支援ツールとは
営業リストの作成、アポ取り、顧客管理…営業にとって日々やらなくてはならないけれど、なにかと手間も時間もかかる作業。
これらを効率化できれば、営業はもっと楽になるはずです。
FutureSearchは、営業リストに欠かせない見込顧客の創出からアプローチ代行、そして受注後の顧客情報管理までをワンストップで行える営業支援ツールです。
【1件あたり約1.2円】欲しい企業情報を即リストアップ!「ビジネスサーチ」
企業検索・リスト作成サービスであるビジネスサーチは、ターゲットとしたい企業を検索・リスト作成ができます。キーワードでの検索のほか、詳細な絞り込み条件を用いてピンポイントな抽出ができ、顧客像にマッチした法人リストを簡単に作成することが可能です。
展示会に出展、中途採用をしている、資金調達をした、PR情報を出している、SNSアカウントを持っているなど、企業の活動情報でも絞り込みできます。
また、自社サイトにタグを設置し、サイトに訪れた企業の顔ぶれを可視化する「サイト訪問企業一覧」機能を使えば、自社へ興味を持っている見込の高いユーザーをリスト化しダウンロードでき、アタックリストとしてお使いいただけます。
データベースの情報は週次で更新されるので、いつでも新鮮な情報が手に入ります。
ビジネスサーチを使えば、24時間365日、欲しい企業情報をいつでも簡単に入手できるので、「アプローチ先が見つからない」・・・と見込み顧客創出に悩む必要はもうありません。
関連記事:欲しい時に、時間をかけずに営業リストを抽出「ビジネスサーチ」のご紹介
【アプローチを自動化】フォーム営業代行サービス「コンタクトアシスト」
テレアポ、メールDMでは担当者に繋がらない。アポ取りに時間がかかって仕方ない。
そんな課題を一気に解決できるのが、問い合わせフォーム営業代行サービス「コンタクトアシスト」です。
配信したい企業のリストとメッセージをお預かりし、反応率の高い「お問い合わせフォーム営業」を行います。
フォームごとに何度も同じ情報を繰り返し入力するといった面倒な作業をコンタクトアシストにお任せいただくことで、余った時間を顧客フォローなどに有効活用いただけます。
文章内に設定できるトラッキングURLで、DMに興味を持った企業を抽出。
データ化された配信結果でアフターフォローも効率よく、効果検証しながら様々なビジネスチャンスに繋げられます。
関連記事:自動営業アプローチ機能「コンタクトアシスト」のご紹介
【手持ちの営業リストを最新に】企業情報付与サービス「データプラス」
データプラスではお手持ちのリストでデータが古くなったものなどにFutureSearchが持つ最新の企業データを付加できるサービスです。
例えば、何年か前から載っている歯抜けの営業リストの企業情報、企業名と都道府県しか分からない使えない企業情報など、アプローチに必要な情報を最短当日にアップデートが可能。
リストが高精度かつ新鮮であれば、自社の正確な営業先候補や営業・マーケティング施策が立てられ、新規顧客開拓ができたりと費用対効果の改善も可能になります。
宝の持ち腐れとなっていた営業リストを確実な資産へとよみがえらせることができます。
関連記事:面倒な営業リストのデータクレンジングは「データプラス」で簡単整備!
【顧客情報を一元管理で営業効率UP】顧客情報管理システム「リードマネジメント」
イベントやセミナー申し込み、自社のホームページへの問い合わせ、資料ダウンロード、キャンペーンといった様々な方法で獲得される見込み顧客。
せっかく見込み顧客を獲得しても、顧客情報をメモ帳やカレンダー・Excelファイルなどにバラバラに保存していた場合は効率的なデータの活用ができません。
また、顧客情報管理でよく利用されているスプレッドシートでは複数人による同時編集作業が可能ですが、操作ミスによってデータが消えてしまったり、上書きされてしまったりする恐れがあります。顧客情報が管理できていないと、部内で上手く連携が取れず、業務効率を著しく低下させるケースも。
見込み顧客管理サービス「リードマネジメント」は見込顧客から顧客化後まで、顧客の情報をシステムで一元管理。今何をすべきなのかが可視化され、ネクストアクションの打ち手を立てやすくなります。
また、営業担当者の活動を可視化することで、見えていなかった営業課題を浮き彫りにし、営業の売上・利益の最大化を実現します。
関連記事:営業活動を可視化!顧客管理機能「リードマネジメント」のご案内
【ホットリードを可視化】ピンポイントにアプローチ「サイト訪問企業一覧」
サイト訪問企業一覧とは、FutureSearchが発⾏する独自のタグをユーザー様が運営するサイト内に埋め込んでいただくことで、そのサイトに訪問した企業を特定し、リスト化する機能です。
サイトを訪問した企業=貴社に興味・関心を抱いているホットリードをリスト化することで、タイミングキャッチを逃すことなく、アプローチが可能になります。
任意で指定した流入期間に、どれだけのホットリードが訪問してくれているのかが一目瞭然になるので、すぐにアプローチできる確度の高い企業リストを抽出できます。
自社の製品・サービスに関心を持つホットリードを特定することができるため、アプローチの確度を高め、営業効率を格段に上げることができます。
関連記事:webサイト来訪者・ホットリードが見える!サイト訪問企業一覧とは
【リードを取りこぼさない】狙った企業群へのWEB広告なら「ターゲティングアド」
FutureSearchが提供するターゲティング型広告「ターゲティングアド」は、広告配信プラットフォームを介し、業種等でターゲティングされた特定の企業群に向けて広告を配信できます。
企業のIPアドレス情報を基に配信するので、対象のIPアドレスに接続した個人のPCやスマートフォン端末を使用していれば配信することが可能なため、リモートワークの多い企業への配信も安心です。
「この企業にピンポイントに広告を表示したい」、「特定の業種の企業たちに自分たちのサービスを知ってほしい」…このようなお悩みもターゲティングアドなら可能にします。
「問い合わせフォーム営業」×「狙った企業のみに広告表示」で、ターゲットに適したアプローチを実現。
営業の「取りこぼし」をなくし、認知度向上の手段としてご活用頂けます。
関連記事:狙ったターゲット企業にピンポイント広告「ターゲティングアド」
【企業ニュースが毎朝届く】企業情報配信サービス「リリースタイムズ」
日本では1日におよそ数万件をも超える企業ニュースが更新されていると言われています。
企業ニュースをタイムリーに取得することで、自社が持つ技術や資産の応用先を効果的に見つけたり、今手掛けているプロジェクトや戦略の意思決定や判断に役立てることができます。
「リリースタイムズ」は、登録した企業のリリース情報を毎朝まとめて受け取れるサービスです。取引先との話題や業界動向、競合他社、見込顧客の情報収集など、様々なシーンでお役に立ちます。
1社ずつ確認する手間が省けるので、隙間時間にメールを確認するだけで、いつでもフレッシュな情報を得ることができます。
最新の企業ニュースを取得することで、競合他社の半歩先の打ち手づくりを可能にします。
関連記事:ビジネスチャンスを逃さない!企業ニュース取得の3つのメリット
初期費用ゼロ!¥16,500~の月額料金のみで管理しやすい
FutureSearchの特徴は、初期費用が無料とはじめやすく、月額料金のみでご利用が可能です。かかる費用の概算が見えるため、コスト想定しやすく、予算管理も簡単に行うことができます。また、営業リストの抽出、フォーム営業代行、顧客管理機能などのすべてのサービスが1つのプランに紐づいているため、個別に予算を通す必要もなく、営業サポートをワンストップで行うことができます。
充実のカスタマーサポートで安心して使える
専任担当によるキックオフミーティングや、営業支援ツールの使い方レクチャーなど安心・充実のカスタマーサポート、活用のためのお役立ちコンテンツなど、これまでに培ってきた多くのお客様へのサポート実績を生かし、専任担当がお客様のお悩みやご要望に合わせたFutureSearchの活用方法をご提案いたします。
営業のワンストップソリューション「FutureSearch」まずは無料でお試しを
FutureSearchでは安心してお使いいただけるよう、事前に機能・サービスを確認できる無料トライアルをご用意しております。無料トライアルにお申し込みいただくと、以下の機能が15日間ご利用いただけます。
ビジネスサーチ
検索回数:無制限
検索結果表示件数:検索上位15件まで
CSVダウンロード:最大15件/1検索(最大30件/期間中)
サイト訪問企業一覧
サンプルデータで画面をご確認いただけます。
コンタクトアシスト
配信件数:30件
リードマネジメント
「フリーコース」の機能をご利用いただけます。
リリースタイムズ
登録企業数: 5社
なお、FutureSearchはIT導入補助金の対象営業支援ツールです。
ぜひご活用いただき、貴社の課題解決にお役立てください。
関連記事:【2023】ソフトや営業支援ツールも!今年こそ活用したいIT導入補助金
まとめ:営業リストは精度の高いものを入手
いかがでしたか?今回は新規顧客開拓では欠かせない、営業リストを無料で入手する方法とメリット・デメリットについてお伝えしました。
無料の営業リストは、イニシャルのコスト面でのメリットがある一方で、その後の営業効率を考慮した際に、 作業効率を下げるというデメリットが大きいという事が分かりました。
真の営業効率化を実現するためには、「質」の高いリストを入手し、アポ取りや商談の成功率を高めていくことが大切です。
顧客像を理解し、しっかりとターゲティングされた質の高いリストを活用してスマートな営業活動を実践しましょう。