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問い合わせフォーム営業代行ツール「コスト&サービス」徹底比較!

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問い合わせフォーム営業代行ツール「コスト&サービス」徹底比較!

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問い合わせフォーム営業代行ツール「コスト&サービス」徹底比較!

 

企業サイトの問い合わせフォームから、アプローチを行う「問い合わせフォーム営業」。
昨今のリモートや在宅勤務の浸透により、企業に人がいないためアプローチにつながりにくいテレアポやe-DMといったかつての営業手法とは違い、 『企業のキーマンの目に留まりやすい反響率の高いアプローチ手法』として今注目を浴びています。

それに伴い、問い合わせフォームからの営業代行を行う代行サービスも増えてきており、代行会社によってツールの内容やサービスの特色に違いがあります。

今回は、問い合わせフォーム営業代行会社各社のツールを徹底比較。
導入コスト、サービス内容、そしてツールを選ぶ際のポイントについて解説します!



 

営業代行サービスを選ぶ際、「コスト」を重視していませんか?

よくありがちなのが、導入コストを重視して代行サービスを決めてしまっているケース。
この場合、ほとんどの企業が残念ながら失敗に終わっています。
それはなぜなのでしょうか?

コスト以外にも、営業代行サービスを選ぶ際に大切なポイントがあるのです。




 

営業代行ツールを選ぶ際のポイント

1. 負担の少ない導入コストと、継続できる料金設定か

コストという観点はもちろん重要です。
特に、営業代行ツールは多くの営業マンが利用するため、導入コストがリーズナブルであればあるほど、導入のハードルはぐっと下がります。
営業代行ツールの料金設定は、初期費用の有無、そして月額プランのあるものや、成果報酬型と様々です。
ツールを選ぶ際には、短期的でなく1年単位で使った場合を想定してコストを試算してみましょう。

新規顧客開拓を続けるには、継続的なアプローチが必要となります。
そのため、短期間のみ利用して成果を上げるというものではなく、定期的に使い続けることが出来る料金設定であるかも判断基準となります。




2. 導入のしやすさ

多くの営業マンが使うツールですので、導入のしやすさはとても重要な観点です。
専用のソフトの必要性や、どこからでも使えるのか、オンライン上で完結できるのか、誰にでもわかりやすいインターフェイスなのかなど、 まずは少人数でのテスト導入やトライアル版を活用して、実際の画面で一連の操作を体験してみましょう。
そこで本格的な導入を前に、ツールの使い勝手や機能性、導入に際しての課題などが見えてきます。


関連記事:リモート営業は「問い合わせフォーム営業」で効率的にアポ獲得!




3. 依頼から配信完了までのスピードがどのくらいか

次に、配信依頼をしてから配信完了までの期間がどのくらいなのかも確認しましょう。
新規顧客開拓でのアポ取りや、展示会の開催案内など、案件にもよりますがなるべく早く一気に配信を完了させたいというケースが多いのではないでしょうか?

営業代行サービスによって、「原則●営業日以内に配信」等と配信完了までに設定されている期間が異なります。
料金は安く設定されていたが、配信完了までに1週間以上かかるものだった…ということのないように、事前に確認を行いましょう。




4. 効果検証ができるか

問い合わせフォーム営業で失敗しがちなことのひとつとして、配信したことで満足してしまい、その結果に関する効果検証を行わないまま配信を続けているケースがあります。
これでは、アポ率の改善にはつながりません。

配信後に効果検証を行うことで、クリック率から反応が良い/悪い業種の判別などといった会社の特徴や、配信先のリストとコンテンツの見直しに繋げることが出来ます。

また、本文中に「トラッキングURL」を挿入すると、 メール経由で自社のホームページや設定した誘導先ページにアクセスした企業の顔触れや回数を知ることができます。
自社のサービスや商品に興味を持ってくれた企業を知ることでき、再アプローチの際にも有効です。
「トラッキングURL」の設定や、配信レポートなど効果検証ができるサービスがあるツールを選びましょう。
データから見えてくるファクトをベースに、仮説立てを行い、PDCAを回し続けていくことでより反応率を上げることが出来ます。



関連記事:問い合わせフォーム営業で失敗しがちな4つのこと

 

 

 

これ以外にも、送りたい企業があらかじめ決まっている場合のハウスリストの持ち込みが可能か、 問い合わせフォームを持っていない企業へはメールでアプローチが出来るか等、 オプションで出来るサービスもぜひチェックしてみましょう。
1つのサービスで完結することが出来るツールを選べば、作業の時短にも繋がり、効果検証もしやすくなります。




厳選!問い合わせフォーム営業代行会社4選

問い合わせフォーム営業を代行している企業は、ここ数年で増え続けています。
下記はどこからでもアクセス可能で、オンライン上で完結できる代表的な問い合わせフォーム営業代行会社4社の料金・サービス概要を比較したものです。

  1. 1ヶ月あたりのアプローチを10倍&受注コストを大幅に削減「FutureSearch」
  2. 問い合わせフォーム自動営業化ツール「GeAIne」
  3. 初期アプローチをアウトソース「アイランドブレーン」
  4. AI営業マン「SalesNow Form」

 

  FutureSearch
GeAIne

アイランド
ブレーン

Sales Now
Form

導入費用 0円 165,000円 0円 330,000円
月額料金 39,600円〜 44,000円 88,000円〜 66,000円〜
1件あたりの単価 30円
※月額料金内
エキスパンションプランの場合
14.6円〜
※6ヶ月契約の場合

17.6円
※月額料金内

66〜96円
※スモールプランの場合。
契約期間によって変動

ミニマムプランでの送信可能件数 1,000件 2,000件 5,000件 1,000件
配信完了までの日数 原則3営業日以内 非公開 依頼後2週間~配信開始。
実施期間中に平均的に配信
非公開
問い合わせフォームがない企業へのメール配信 あり
※一部対象外あり
なし なし なし
効果測定 ・トラッキングURL設定
・配信レポート
・本文中URLクリックで通知送信
・簡易レポート機能
非公開 ・月次振返り面談
オプション&サービス

・夜間、休日配信不可設定

・ハウスリスト持ち込み可

・配信除外リスト設定

・営業お断りの記載があるフォームへの配信停止

・メッセージテンプレートあり

・チャットでのカスタマーサポートあり

・キックオフミーティング

 

・営業文章のパターンをA/Bテストで最適化

・配信除外リスト設定

・ハウスリスト持ち込み可

・原稿作成代行

・メール受信、受電、テレアポ代行サービスあり

・同一企業には月1回程度の配信

・無料デモあり

・送信リスト作成機能あり

・配信除外リスト設定

・営業お断りの記載があるフォームへの配信停止

・専属の担当者による文面添削(スタンダードプラン以上のみ)や送信設定チャットサポート

 

・セールスノウハウ共有(2年契約のみ)

(2024年6月時点のデータ)

 

このように代行会社によって、料金やサービス、配信スピード、サポート体制などのオプション内容は大きく異なります。

契約プランによって、配信制約や1ヶ月あたりの配信可能件数も大きく異なるため、使い勝手の良いものか、想定以上の過剰な内容になっていないか事前に確認を行いましょう。

 

FutureSearchの「コンタクトアシスト」ならば、初期費用無料、1件あたり30円(月額39,600円)からという明確な料金設定で問い合わせフォーム送信代行サービスをご利用いただけます。

必要なものは、送信リストとテキストのみ。
使い勝手の良いインターフェイスでオンライン上で24時間365日どこからでもご依頼が可能!

ご依頼後、原則3営業日以内に配信完了という驚異のスピード感。

「今このターゲット企業にメッセージを一気に送りたい」を実現できるので、戦略的なアプローチが可能です。

アプローチを自動化することで、営業に考える時間が生まれ、従来までの非効率な営業習慣が劇的に変化します!

 

先でも述べましたが、新規顧客開拓を続けるには、継続的なアプローチが必要となります。

そのため、短期間のみ利用して成果を上げるというものではなく、定期的に使い続けることが出来る料金設定や、サービス内容であるかが大きな判断基準となります。

 

貴社にとって必要なサービス・機能が揃っているか、少人数でのトライアルで操作性や機能性を確認し、どのサービスを利用するか最終決定をしましょう。

 



関連記事:営業リスト作成のための企業検索「ビジネスサーチ」のご紹介



まとめ

今回は、「問い合わせフォーム営業」代行ツールを提供している会社の料金、サービス内容、そしてツール選定時のポイントについて解説しました。
「問い合わせフォーム営業」はニューノーマルでの新規顧客開拓における有効なアプローチ手法です。

ぜひ、貴社にマッチしたツールを有効活用し、営業がコア業務に集中できる環境を実現させましょう。









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