「お問合せフォーム営業」で使える!反響率の高いメッセージの書き方
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これまでの営業手法と比べ、キーマンの目に留まる確率の高い「お問い合わせフォーム営業」。
お問合せフォーム営業とは、企業の公式サイト上にある、問い合わせフォームを活用したアプローチです。しかし、いざ営業をしようとしたときの悩みの種が、「どんなメッセージを送ればよいのか?」という問題。
今回は、どんなメッセージを作るとより効果的に反響率を向上させることができるのかについてキーポイントをお伝えいたします。
もくじ
- 問い合わせフォーム営業とは?
- お問合せフォーム営業の注意点
- 「お問合せフォーム営業」で読まれやすい件名・例文の書き方
- 「お問い合わせフォーム営業」で反響率がアップする書き方のポイント
- 長文メッセージはNG!日程調整ツールの活用
- 書き方に迷った際には、ChatGPTを活用する手も
- フォーム営業の作業効率を上げるツールの活用法
- 問い合わせフォーム営業成功事例
- 「コンタクトアシスト」を使って、お問合せフォームから効率的にアプローチ
- 見込み顧客が足りない!?営業リストのお困りは「ビジネスサーチ」で解決
- まとめ:相手に刺さるメッセージ訴求で反響率アップ
問い合わせフォーム営業とは?
問い合わせフォーム営業は、企業の公式サイト上に設置されている「お問合せフォーム」を活用し、営業DMを送信する手法であるため、パソコンとインターネットさえあれば手軽にはじめやすく、初期費用やイニシャルコストがほぼゼロというメリットがあります。これはテレアポや飛び込み、WEB広告と比較すると圧倒的にコストを抑えることができます。
開封率・精読率の高い「お問合せフォーム」からの営業
飛び込み、テレアポ、DM、FAXによる営業では、営業というだけで断られてしまったり、スパムメールに振り分けられてしまったりとすることも。
お問い合わせフォーム営業の特徴は、こうした既存の営業アプローチ方法と比べ、ただ営業という理由で断られたり、スパムメールに振り分けられたりすることが少なく、 企業の窓口になっているため、開封率・精読率が高く、キーマンの目に留まる確率が高い方法と言われています。
下記は、アプローチ手法別の反響率を表したデータです。
アプローチ手法別の反響率
アプローチ手法 | 反響率 |
Eメール | 約0.5% |
テレマーケティング | 0.5〜3% |
FAX DM | 約1.5% |
郵送によるDM | 0.3〜0.8% |
問い合わせフォーム営業 | 約3.5% |
(FutureSearch調べ)
お問い合わせフォーム営業による、一般的な反響率は約3.5%程度となっています。これらのデータは、各ダイレクトメール手法におけるアプローチ数に対するサイト訪問や、資料請求があり営業可能となった顧客数の割合の平均値から算出されています。これはあくまで参考値であり、実際の業界や企業等によって、反響率が異なる場合があります。
問い合わせフォームは、ほぼ確実に開封されるため精読率が高いという傾向にあります。
そのため、自社にとって有益な情報や提案であれば、顧客は「一度会って話をしたい」という気持ちになり、アポイントにつながります。
在宅勤務やリモートワークの浸透に伴い、企業に人が常駐していることが少なくなってきた現在においても、問い合わせフォームを活用した営業DMは非常に有効な手段のひとつと言えます。
お問合せフォーム営業の注意点
このように、新規開拓において効率的と言われるお問合せフォーム営業ですが、実はさまざまな注意点があります。
それは一体どのような点なのでしょうか?
サイトによってフォームの位置がバラバラ
お問合せフォーム営業は、ターゲットとなる見込み顧客の企業サイト上にある「問い合わせフォーム」を利用するため、設置されているフォームの位置が統一されておらず、サイト上からフォームを探す工程が発生します。サイトによって、フォームの位置が異なるため、分かりにくい場所にあるなど、お問合せフォームを見つけ出す作業に時間を費やしてしまうことがあります。
お問合せフォームが複数設置されている場合がある
また、企業によっては「プレス用」「顧客用」「取引先企業用」など、問い合わせフォームを複数設置しているケースもあり、内容に応じた適切な問い合わせフォームを確認する必要があります。
入力必須項目がまちまち
お問合せフォームは、企業側で用意されており、その入力項目もさまざまです。たとえば「氏名」「会社名」「連絡先」「問い合わせ内容」のみが入力必須のものもあれば、それに追加して「メールアドレス」「部署名」「フリガナ」などが必須になっているケースもあり、フォームによって入力する工数もさまざまです。
そもそも問い合わせフォームからの営業が禁止されている
最も注意しなければならないのが、お問合せフォームを使った営業を禁止しているケースです。この場合、お問合せフォームの冒頭などに注意文が記載されていることがあり、注意書きがあるにもかかわらず、お問合せフォームを介した営業を行った場合、企業から不信感を抱かれてしまうことがあるため、必ず確認を徹底しましょう。
「お問合せフォーム営業」で読まれやすい件名・例文の書き方
開封率の高いお問い合わせフォームからのDMですが、実際にはどのようなメールが読まれる傾向にあるのでしょうか?
件名と、例文を参考に抑えておきたいポイントを見てみましょう!
件名はキャッチ―かつ、我が事化できる内容に
件名は非常に重要です。
なぜならば、その一文だけで読み手は瞬時に自分にとって「必要か」「不必要か」を判断する傾向にあるからです。
例えば、あるセミナーに関するお知らせメールを「◎◎セミナーについて」という記載だけで送信したケースがありました。
これでは、セミナーの開催日はいつなのか、何のセミナーなのか、何をしてほしいのか、セミナーの何を伝えるためのメールなのかが全く分かりません。
しかし、「【〇月〇日開催】人事担当者必見!採用成功につながる求人票の書き方講座のご案内」のように、 相手にとって内容が伝わりやすく情報が整理された件名ならば、 相手も一目見ておおまかな内容を確認できるため、開封率や返信率が高まります。
また、商品広告でもインパクトがあるキャッチコピーに惹かれて、紹介サイトページまで飛んでしまうことがあるように、思わずクリックしてしまいたくなるようなインパクトのある仕掛けも有効です。
例えば、「新規営業は難しい、それは間違いです」といったように、意外性のあるタイトルの場合、読み手に強いインパクトを与えることが出来ます。
他にも、「【〇月〇日まで】最大1万円引き!全品60%OFFセール開催中」といったように、 相手が分かりやすくメリットを感じられるキーワードを冒頭に持ってくるというのも有効なテクニックです。
このように、読み手が最初に目にする「件名」が、相手にとって内容とメリットが明確・簡潔であれば、開封率が上がり、商談へとつながる可能性が高くなります。
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本文は、自己紹介+メリット提案+アクション推奨を盛り込む
お問合せフォーム営業の反響率を高めるためには、本文には、上記で記載した反響率を上げるための3つのポイントを盛り込みます。
【Point 1】
不信感を与えない工夫
→「企業様のホームページを見て連絡した」ということを盛り込む!
【Point 2】
興味を持ってもらい、キーマン(担当者)に伝えてもらう工夫
→「営業先企業様に対して何を改善支援できるか」ということをなるべく 具体的に盛り込む!
【Point 3】
返信をしてもらう工夫
→「資料請求」「試供品の利用」による返信をお願いする!
これらを参考に、下記の例文を見てみましょう。
3つのポイントをおさえた例文はこちら
突然のご連絡失礼いたします。
株式会社FUTUREWOODSの●●と申します。
弊社は新規開拓におけるアタックリストの作成からアプローチまでの作業を効率化し、営業の課題を大きく解決する営業支援ツール「FutureSearch」の開発・サービス提供を行っております。
在宅勤務やリモートワークの浸透に伴い、営業先の枯渇や、急増した一次アプローチの負荷をAIテクノロジーを活用して作業を効率化し、生産性向上・営業パフォーマンスアップの後押しをいたします。
サービス開始以降、多くの企業様の「リード獲得」「一次アプローチ」「営業リスト管理」といった新規開拓の課題解決のお手伝いを行ってまいりました。
→事例① 残業98%削減!「1日8時間労働」の最大効率化を実現したA社様のケース
→事例② 単純作業に追われていた社員に「考える時間」が生まれ、営業効率が倍増したB社様のケース
御社のウェブサイトを拝見し、営業・マーケティングの課題解決のお役に立てるのではないかと思いご連絡させていただきました。
「従来までの営業手法では効率が下がった」「オンラインでの営業に不安がある」といったお悩みをお持ちではないでしょうか?
FutureSearchを活用することで、営業の負である作業部分を効率化し、既存の営業習慣を大きく改善することができます。
もし、ご興味がございましたら、機能・サービス内容について詳しいお話をさせて頂きますので、弊社カスタマーサクセスまでご連絡をいただけますと幸いです。
また、15日間無料でご利用いただける機能もご用意しております。
ぜひお気軽にご利用ください。
→無料トライアル登録はこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このように、どのような目的で、どんな提案をしているのか、読み手にどのようなアクションをしてもらいたいのかを盛り込むことが重要です。
また、唐突な日程提案は相手にとって不快な思いを抱かせる可能性があります。
ファーストアプローチではまずは興味を持っていただけるよう、具体的な日程調整まで盛り込まず、しっかりと相手へメリットを伝え、機能・サービスを確認してもらえるようにしましょう。
「送ってもなかなか返事がもらえない…」とお悩みの方は、上記のポイントを意識してぜひ一度ご自身の送信内容と照らし合わせてみましょう。
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「お問い合わせフォーム営業」で反響率がアップする書き方のポイント
お問い合わせフォームからアプローチをし、営業先担当者にメッセージを見てもらい、返信を獲得するためには、当然のことながら送信した内容に興味を持っていただき、返信してもよいと思えるようなメッセ―ジを送る必要があります。
キーポイントとなる『本文』のメッセージ作成において、お問い合わせフォーム営業の反響率を向上させるためには以下の3つのポイントが重要となります。
反響率向上に重要な3つの書き方のポイント
- 相手に不信感を与えない
- 興味を持ってもらい、キーマン(担当者)に伝えてもらう
- 返信をしてもらう内容でしめる
これら3点を実現するためには、営業先企業様の立場に立ってメッセージを構築する必要があります。
①相手に不信感を与えない
ビジネスにおいても、初めてのメールでいきなり、「あなたは〇〇さんですね!ウチの製品を利用しませんか?」と声をかけられたらあなたはどう思うでしょうか?
唐突に声をかけてきた相手に対して非常に不信感を覚えると思います。
実際に営業先企業様のホームページを見て、「ホームページを見て連絡した」ということを伝えることにより、どこで営業先企業を知ったか明示し、不信感を与えずにお問い合わせフォーム営業をしましょう。
突然のご連絡を詫びるとともに、「営業先企業のホームページを見て連絡した」ということ、簡単な自己紹介を盛り込もう!
②送信先企業に役立つ内容で興味を持ってもらい、キーマン(担当者)に伝えてもらう
企業がお問い合わせフォームを設置している主な目的は、自社サービス改善につながるユーザーの意見を広く獲得することと言われています。
そのため、自社サービスの改善に関することは興味関心を高く持って見てもらえる可能性が高いと言えます。
お客様が興味を持つ前に製品機能を言ってもメリットが伝わらないため、「営業先企業様に対して何を改善支援できるか」ということをなるべく具体的に盛り込もう!
例))
○ OK…ホームページのデザイン改善することでCVを向上させることが可能
○ OK…必要○○人材のタイムリーな派遣が可能
× NG…自社サービスには○○な機能がある
③明確なコール・トゥ・アクションを記載し、返信しやすい内容に工夫する
実際に製品が営業先企業様のニーズとマッチしていたとしても、いきなりアポイントの日程を迫るようなことをしてしまうと、返信することに抵抗を覚えてしまい、返信したくなくなるケースも多く存在します。
また、いきなり製品の売り込みをしたり、契約をお願いしたりすることも営業先企業が抵抗を覚えてしまいます。
そこで、まずは資料請求や試供品のご利用をお願いするのはどうでしょうか?
とりあえず貰っておいて、実物を見て検討してみよう気持ちになるのではないでしょうか。
これらの大きな違いは、前者は営業先企業が検討しなくてはいけない項目がある(いつ日程を割くか、いくらなら購入するかなど)のに対し、 後者は営業先企業が検討する項目がないため、心的ハードルが下がり、返信をもらいやすくなると考えられます。
「資料請求」や「試供品の利用」による返信をお願いしよう! 実際に営業先企業様に製品の資料や試供品を見て使ってもらうことで、 サービスの良さをより知ってもらうことが期待できます。
④受信者の部署や役職など、誰宛なのかを明確に
せっかく有益な情報を提案しても、宛名が「ご担当者様」宛など、一見して誰宛なのか分からないメールは、当事者が不明確なことから、読み飛ばされてしまう可能性が高いと言えます。
誰に読んでほしいかを、最初に必ず記載しよう!メッセージ性と同じくらい大切な、そのメールを誰に届けたいのかをしっかりと明記しましょう。
⑤簡潔かつ読みやすく書く
1つのメールを読み切るために、3分以上費やしてしまうような、長々とした自己紹介や、製品のPRは多忙な読み手にとって苦痛の時間でしかありません。
メール内容はできるだけ端的に!30秒以内で読めるテキスト量を心掛け、相手に何をしてほしいのかなど、具体的なアクションを明示しましょう。
これらに注意し、お問い合わせフォーム営業でより反響率が高く、より効率的な顧客開拓を実現しましょう!
長文メッセージはNG!日程調整ツールの活用
新規アポ獲得には、効率的な日程調整が不可欠です。しかし、長文メールでのやり取りは相手の負担となり、返信率低下の原因になりかねません。日程調整ツールを活用すれば、候補日時を視覚的に提示でき、相手は数クリックで希望日時を選択可能です。さらに、自動リマインド機能で忘れられる心配もありません。その結果、アポイントメント成立率が向上し、ビジネスチャンスを逃さず捉えることができます。
書き方に迷った際には、ChatGPTを活用する手も
巷で話題の「ChatGPT」をはじめとする生成AIは、営業業務にも役立てることができます。
たとえば、営業が送るメールの例文作成もそのうちのひとつ。
盛り込みたい内容を箇条書きで記載し、ChatGPTにメール文を整えてもらうだけで、スマートなテキストを作成できます。
その他にも、よく寄せられる質問に対するFAQ(よくある質問)の自動生成に役立てることができます。顧客の質問やクエリに自動的に応答し、基本的な情報提供や問題解決のサポートを行うことができます。これにより、顧客のサービス体験を向上させることができます。
作業部分を効率化させることで、営業本来の業務にリソースを割くことができるといったメリットも。使用の際に内容確認とチェックは必要ですが、作業を効率化できるメリットを生かしてみることもおすすめします。
フォーム営業の作業効率を上げるツールの活用法
自動フォーム送信ツールは、フォーム営業の効率を飛躍的に高める強力な武器となります。ツールを活用することで、営業担当者は貴重な時間を節約し、より多くの見込み客にアプローチすることが可能になります。手動入力の手間が省けるため、人為的ミスも減少し、営業の生産性を上げることができます。
また、送信結果や回答率などの統計データを自動で集計できるため、営業戦略の改善にも役立ちます。フォーム営業代行ツールを活用することで、営業チームの生産性が大幅に向上し、最終的には成約率の改善にもつながります。
自動フォーム送信ツールは、現代の営業活動に欠かせない効率化ツールといえるでしょう。
問い合わせフォーム営業成功事例
営業活動において、問い合わせフォームは非常に有効な手法です。
しかし、その効果的な活用には工夫と戦略が求められます。
成功事例を通して、どのように問い合わせフォームを活用して新たな顧客獲得に成功したかを探ってみましょう。
case1:株式会社博展
導入以前、新規開拓の手法として企業のお問い合わせフォームへのDM送信が効果的であることが分かっている一方で、その作業が非効率的なことに課題を感じていました。1日で200件送信するのが限界であり、人力作業により営業活動に支障をきたしていました。そこで、効率的なフォーム登録の方法を模索していたところ、「FutureSearch」と出会い、サービスを導入する決断をしました。
「FutureSearch」の導入により、フォーム登録作業の効率が飛躍的に向上。作業に費やす時間が圧倒的に短縮され、営業担当者は本来の業務に集中できるようになりました。また、法人コードの追加機能の導入により、企業別や展示会別のデータ分析が容易になり、売り上げも上昇しました。さらに、タイミングキャッチが可能となり、営業効率化に貢献しました。
case2株式会社昇寿堂
オフセット印刷業を手掛ける株式会社昇寿堂では、新規開拓において、営業がテレアポや問い合わせフォーム営業を並行して行っていたものの、1日に入力できる件数に限界があり、手作業での入力に負担を感じていました。そこで、問い合わせフォーム営業代行サービスの「FutureSearch」を見付け、企業ごとのフォーム仕様の違いやコストの面等を検討した結果、必要な機能を揃えつつもコスト面で優れていたことから、サービスの導入を決めました。
「FutureSearch」の導入により、手作業で行っていたフォーム営業が自動化され、営業の手間が大幅に削減されたことで、定期的な会議を通じて中長期的な戦略検討が可能になりました。さらに、開封率の高い営業手法が自動化され、営業活動の効果が可視化されるようになり、営業効率を大幅に改善できました。
case3:株式会社フォーバル
フォーバルでは、働き方改革の一環で残業削減と生産性向上を目指していました。新規事業部門では、新規顧客リスト作成に1日2時間を費やしていましたが、AIリスト抽出サービスでは精度に課題がありました。
そこで導入したのが営業リスト作成からアポ取り、顧客管理までをワンストップで実現できる営業支援サービス「FutureSearch」でした。リアルタイムでターゲットとなる企業リストを抽出でき、企業の問い合わせフォームにメッセージを送信できるため、効率が良く対象顧客が増え、かつ低コストでありながら、作業時間を大幅に削減できたため商談に集中でき、成約率が大幅に上がりました。
結果、導入3年で残業時間が98%もカットされ、業績は1.8倍にアップしています。ストレスチェックでも社内一ストレスの低い部署となり、単純作業の効率化がストレス解消につながったことがわかりました。
このように、問い合わせフォーム営業は、ツールを活用することで営業の負担を大幅に減らし、アポ取りを効率化することができます。営業がコア業務に集中できる環境を整えるためにも、問い合わせフォーム営業代行ツールの導入を検討してみましょう。
関連記事:問い合わせフォーム営業自動アプローチサービス「コンタクトアシスト」のご紹介
「コンタクトアシスト」を使って、お問合せフォームから効率的にアプローチ
お問い合わせフォーム営業は反響率が高い一方で、企業によって「入力項目」や「レイアウト」、「お問い合わせフォームのあるぺージ」などが異なるため、 手作業で1件1件ダイレクトメールを送るのは非常に手間がかかり、作業コストが高くなってしまいます。
しかし、FutureSearchの問い合わせフォーム営業代行サービス「コンタクトアシスト」を使えば、低コストで企業の問い合わせフォームへの営業が可能です。
必要なものは、送信先リストとテキストのみ。
オンライン上にある専用フォームから24時間、365日どこからでも依頼が可能です。
依頼後、最短3営業日以内に送信完了となり、「今この企業群にアプローチを行いたい」といったタイムリーな営業を可能にします。
面倒な初期費用は一切なく、わかりやすい月額料金のみのシンプルなサービスです。
コンタクトアシストの特徴
- オフィスでもリモートでも簡単に配信設定が可能
- 企業の公式サイトへ確実にメッセージをお届け
- スピーディーな配信で、タイムリーなアプローチを実現
- 「トラッキング機能」で関心の高い見込み顧客への追客が可能
- 過度な配信を防ぐ、連続配信停止フィルターで配信クレームを回避
- 企業が活動をしない夜間や休日に配信をしないよう指定できる
- 過去にクレームがあった企業や配信を避けたい企業を除外登録
「コンタクトアシスト」を使えば、アプローチを自動化させることで、営業のリソース不足を解消するだけでなく、浮いた時間で営業本来のコア業務に集中することができます。
お問い合わせフォーム営業代行ツールを有効活用して、非効率な営業の負荷を一気に解決しましょう!
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見込み顧客が足りない!?営業リストのお困りは「ビジネスサーチ」で解決
営業・マーケティング担当者にとって、新規開拓のために欠かせない「営業リスト」。
特にBtoB企業向けに営業を行いたくても、求めている企業の社名、住所、電話番号、ホームページのURL、先方の担当者名、メールアドレス…などといった情報を収集するには、インターネットでの検索や、自社内でデスクに眠っている名刺のリストアップ、名刺獲得のためのイベント運営など、コツコツと非常に時間と労力がかかってしまうのが実態です。
しかし、そのために膨大な時間を費やしてしまい、本来のアプローチの時間までも奪われてしまうのは本末転倒です。
営業にとって営業リスト収集は、もっとも手間がかかり、ストレスのかかる作業の一つと言われています。
しかし、営業リストは収集するリストの精度によって、アポ率を大きく改善し、営業の質を向上できるという反面、 リストの精度が低ければアポ率を大きく下げ、営業の質を下げてしまうというほど、営業に大きく影響します。
営業リストの精度こそが、営業の要であると言っても過言ではありません。
企業検索・リスト作成サービス「ビジネスサーチ」では、ターゲットとしたい企業を検索・リスト作成ができます。
キーワードでの検索のほか、詳細な絞り込み条件を用いてピンポイントな抽出ができ、顧客像にマッチした法人リストを簡単に入手できます。
AIサーチエンジンによりインターネット上にある企業サイトの事業・業務内容を解析、収集しており、データベースの情報は週次で更新されるので、いつでも新鮮な情報が手に入ります。
欲しい時に、必要なだけ企業情報を入手できる営業リスト作成サービスです。
従来までの営業習慣を大きく変える「FutureSearch」の営業支援ツールをぜひご活用ください!
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まとめ:相手に刺さるメッセージ訴求で反響率アップ
いかがでしたか?
この記事では、企業のキーマンの目に留まる確率の高い「お問い合わせフォーム営業」で使える、反響率の高いメッセージの書き方、押さえておきたいポイントや例文についてご紹介しました。
ポイントをしっかり確認し、読み手の心に響くメッセージを届け、アプローチの効率を改善していきましょう!