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FutureSearchサービス活用事例4:大手電子デバイス製品開発会社 D社様のケース

活用事例

FutureSearchサービス活用事例4:大手電子デバイス製品開発会社 D社様のケース

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FutureSearchサービス活用事例4:大手電子デバイス製品開発会社 D社様のケース

 

 

FutureSearchは、つながりたい企業のリストが簡単に取得でき、企業HPのお問合せフォームへのアポイントメールの一括送信や、 狙ったターゲット企業にピンポイントで広告表示ができる営業効率化ツールです。

 

法人リスト抽出機能である「ビジネスサーチ」を活用して、 ターゲット企業を検索する際にどのような探し方をすれば目的に合致する企業をリストアップできるのか、 また、企業HPにある問い合わせフォームからのアプローチを自動化できる「コンタクトアシスト」の効果について、 実際に導入されている企業様の活用事例を元に具体的に解説します。

 

今回は大手電子デバイス製品開発を手掛けるD社様のケースをご紹介します。

 

 

 

大手電子デバイス製品開発会社 D社様の課題

 

  1. 営業は既存顧客のルートセールスがメインで、新規は紹介等が多くプッシュ型営業をほとんどしたことがない
  2. 新製品を新規マーケットに販売したいと考えたが、新規マーケット販売のノウハウがないため方法を模索していた。 
  3. 展示会等のイベントがコロナ禍でなくなり、名刺で獲得していたリードもなくなっていた

 

D社様のように、社会情勢の変化によって従来のリード獲得がままならず、プッシュ型営業のノウハウに課題を抱えている企業は非常に増えてきています。

 

これらの課題は、非対面セールスに特化した営業支援ツールを活用することで解決することができます。

 

 

 

FutureSearchサービス導入の決め手

 

これらの課題をお持ちだったB社様は、営業支援ツールである「FutureSearch」サービスと出会い、下記の点からサービス導入へと至りました。

 

 

 

その決め手とは・・・

 

  • AI検索エンジンを活用した法人リスト抽出から、問合せフォーム入力代行での一次アプローチまで一気通貫で行える
  • 商材によってリストやDM文章を変えながらターゲットに適切なアプローチができる

 

 

「FutureSearch」では、インターネット上からAIを駆使して有効な情報を確実にピックアップし収集した独自の企業DBをもとに、貴社のニーズにマッチした企業リストを取得できる「ビジネスサーチ」、今お使いの顧客リストを最新の情報にアップデートできる「データプラス」、そして企業サイトのお問合せページから自動的にアプローチする「コンタクトアシスト」獲得した見込み顧客を管理し営業課題を可視化する「リードマネジメント」、狙った企業へのターゲット広告ができる「ターゲティングアド」の5つの営業支援サービスを提供しています。

 

これらの5つのサービスを活用することで、既存の「営業リストのメンテナンス」の手間を軽減し、探していた「新規見込み顧客リスト」が簡単に取得でき、 営業先への「1次アプローチ」の手間を大幅に削減するという、新規法人営業の強い味方です。

 

 

 

法人リスト検索機能「ビジネスサーチ」での検索条件

 

今回は、自動車製品の部品・パーツ販売業者、卸業者をターゲットとしてリストアップするため、キーワード検索画面にてそれぞれ下記のキーワードを入力しました。

 

 

 

ビジネスサーチでの検索ワード例

 

自動車OR車 部品ORパーツ 販売OR卸

資本金:3,000万以上

 

 

狙った企業のみを抽出できるビジネスサーチでは、キーワード検索の他にエリアや業種、資本金、従業員数、上場区分などといった条件検索を用いて企業抽出を行います。
また、AND ORでキーワードを結合するとより一層詳細な絞り込みが可能です。

 

定期的なデータベースメンテナンスによって、企業情報は常に最新の状態に更新されており、無駄な拠点・支店といった情報が重複していることはありません。

 

 

 

コンタクトアシスト配信状況

 

  • 総リーチ数:1,000~1,200件/月
  • ユニーク訪問率:平均16.2%
  • CVR率(アポ依頼,資料請求,質問等、何らかのお問い合わせ):0.7%
  • 問合せから商談に繋がった率:63.1%

 

 

 

配信結果

  • 商品それぞれに合う顧客像のリストを、色々な検索軸から作成できた
  • コンタクトアシストでアプローチした企業からいただく問合せの63.1%が商談や見積もり依頼に繋がり、確度の高い見込み顧客の発掘・リードの獲得ができた。
  • FutureSearchの操作(UI/UX)が明確で操作しやすく、初めての新規顧客開拓もスムーズにスタートでき、PDCAを回しながら受注に繋げることができた

 

このように、D社様はFutureSearchサービスの導入によってはじめての新規開拓も、適切なツールを活用することでスムーズかつ効率的な営業を実現できました。

 

関連記事:FutureSearchサービス活用事例3:web系の自社サービスを提供するC社様のケース

 

 

 

 

営業アプローチの負荷を一層!
FutureSearchの営業支援ツール

 

1. 欲しい企業情報を瞬時にリスト化「ビジネスサーチ」

 

 

企業情報が取得できる「ビジネスサーチ」はわかりやすいインターフェイスで、誰でも簡単に操作が可能。

AIサーチエンジンを使用し、インターネット上にある企業サイトの事業・業務内容を解析、収集した独自のデータベースは毎日更新されており常に新鮮な状態です。

検索結果はリアルタイムで表示され、もうリスト作成の手間に悩まされることはありません。

今アプローチしたい企業情報を即時にダウンロードできます。

 

 

関連記事:営業リスト作成のための企業検索「ビジネスサーチ」のご紹介

 

 

 

2. リストとテキストを用意するだけ!問い合わせフォーム送信代行「コンタクトアシスト」

 

 

企業担当者の目に留まりやすい、企業HPのお問い合わせフォームを使った営業メール送信代行機能である「コンタクトアシスト」では、手軽に反響率向上と繰り返し入力作業の手間の軽減を実現し、営業効率化が可能です。

ご依頼後、専門スタッフが専用システムにて送信作業を行います。

クレームにつながりやすい営業不可の記載があるサイト、商品フォームや採用フォームといったお問合せフォームには送信いたしません。

 

 

関連記事:営業効率化を実現!「問い合わせフォーム営業」を徹底解説

 

 

 

3. 獲得した見込み顧客を管理し勝ちパターンを分析「リードマネジメント」

 

 

獲得した見込み顧客を「リードマネジメント」で一元管理することで、タイミングを逃すことなくリアルタイムに顧客へフォローすることができます。

また、チームで利用することでこれまで見えていなかった営業課題を可視化し、無駄のない営業活動を行うことが可能に。

成約につながった・つながらなかった営業履歴を分析することで営業ノウハウを蓄積し売り上げアップにつなげることができます。

 

 

関連記事:獲得した見込み顧客の管理は「リードマネジメント」

 

 

 

4. 情報抜け&古い営業リストを最新にアップデート「データプラス」

 

 

お手持ちの営業リストに、法人番号をはじめとした最新の企業情報を付与する「データプラス」サービス。

リストを最新情報にアップデートすることで、欲しかった情報が入手でき、簡単に名寄せができるため、今あるリストを”顧客管理資産”として確実に蓄積できるようになります。

また、営業やマーケティング活動に必要な“データベースのメンテナンス”負荷も軽減し、タイムリーな施策を実現します。

 

 

関連記事:面倒な営業リストのデータクレンジングは「データプラス」で簡単整備!

 

 

 

5. アプローチしたい企業群にピンポイント広告「ターゲティングアド」

 

 

FutureSearchが提供するターゲティング型広告「ターゲティングアド」は、広告配信プラットフォームを介し、ターゲティングされた特定企業や特定企業群に向けて広告を配信できるサービスです。

独自のIPアドレスデータベースと連携しているため、企業のIPアドレスを特定して、様々な業種や特定企業などをターゲティングすることが可能です。

また、クロスデバイス配信ができるため、在宅勤務やリモートワークを取り入れている企業にも広告表示されます。

 

 

関連記事:狙ったターゲット企業にピンポイント広告「ターゲティングアド」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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