活用事例

FutureSearchサービス活用事例１：法人向け事務機器販売会社 A社様のケース

更新日：2020.12.08

FutureSearch（フューチャーサーチ）は、つながりたい企業のリストが簡単に取得でき、企業HPのお問合せフォームへのアポイントメールを一括送信できる営業自動化ツールです。

法人リスト抽出機能である「ビジネスサーチ」を活用して、ターゲット企業を検索する際にどのような探し方をすれば目的に合致する企業をリストアップできるのか、また、企業HPにある問い合わせフォームからのアプローチを自動化できる「コンタクトアシスト」の効果について、実際に導入されている企業様の活用事例を元に具体的にご紹介します。

法人向け事務機器販売会社 A社様の課題

法人向け事務機器販売会社のA社様は、新規顧客開拓において下記の２点の課題を抱えていました。

企業のメールアドレスを販売業者から購入して営業を行っていたが、
・相手先の情報が不足している
・どこからアドレスを入手したのか不信感を持たれる
・メールの不達が非常に多い
などの理由から、なかなか商談に持ち込むことが出来なかった。

なるべくコストとパワーをかけずにメール営業から脱却でき、実成果につながるPUSH型営業の手段を模索していた。

FutureSearchサービス導入の決め手

これらの課題をお持ちだったA社様は、営業支援ツールである「FutureSearch」サービスと出会い、下記の点からサービス導入へと至りました。

その決め手とは・・・

初期費用0円、法人リスト抽出機能込みで1件あたり約30円という低価格で、一気に自動配信ができること
単純にDMを送りっぱなしではなく、トラッキングURLで興味を持ってくれた会社をデータ化し、追客や効果検証ができること

法人リスト検索機能「ビジネスサーチ」での検索条件

今回は、全国のジム・介護施設・学習塾を運営する企業をターゲットとしてリストアップしたいということから、キーワード検索画面にてそれぞれ下記のキーワードを入力しました。

ビジネスサーチでの検索ワード

【ジム系】
フィットネスジムORヨガOR 運営OR経営

【介護施設系】
老人ホームOR介護施設OR高齢者施設

【塾系】
教育OR学習OR進学 塾OR教室

ビジネスサーチでは、AND ORでキーワードを結合するなどして検索することが可能です。
また、キーワード検索の他にエリアや業種、資本金、従業員数、上場区分などより詳細な絞り込みも可能です。

SNSや展示会出展など、企業活動情報で絞り込める！

また、アクティビティタグを利用した検索では、企業の採用募集や展示会出展など、一定期間の間に活動状況があった企業を絞り込むことができ、提案型営業の検討、競合企業の動向把握など、様々な用途にご活用いただけます。
必要に応じてさらに詳細な条件で企業の絞り込みを行ってください。

問い合わせフォーム営業代行機能「コンタクトアシスト」の配信結果

問い合わせフォーム営業代行機能「コンタクトアシスト」サービスを活用し、ターゲット企業へ一気にDM自動配信を行いました。

コンタクトアシスト配信状況＆結果

総リーチ数：1,500件前後/月
ユニーク訪問率：平均7.6%
受注数：1～2件

狙った企業へタイムリーに、一気に配信可能！

コンタクトアシストは通常3営業日以内に配信結果がメールで届き、メール内のリンクから、履歴画面にアクセスしていただき、配信結果をご覧頂けます。
トラッキングURLを設定することで送信結果が可視化され、メッセージ内容の改善をはじめ、サイトへの訪問を確認できた企業への再アプローチトリガーとしても有効にご活用いただけます。

関連記事：トラッキング機能とは？

また、配信時に前回反応が良くなかったので送信対象外としたい企業などをあらかじめ事前に除外リストに登録していただくことで、トラブルの元となりかねない誤配信を防ぐことができます。