FutureSearchサービス活用事例その2:特化型人材派遣会社B社様のケース
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FutureSearch(フューチャーサーチ)は、つながりたい企業のリストが簡単に取得でき、企業HPのお問合せフォームへのアポイントメールを一括送信できる営業自動化ツールです。
法人リスト抽出機能である「ビジネスサーチ」を活用して、ターゲット企業を検索する際にどのような探し方をすれば目的に合致する企業をリストアップできるのか、 また、企業HPにある問い合わせフォームからのアプローチを自動化できる「コンタクトアシスト」の効果について、実際に導入されている企業様の活用事例を元に具体的にご紹介します。
特化型人材派遣会社 B社様の課題
特化型人材派遣会社のB社様は、新規顧客開拓において下記の3点の課題を抱えていました。
- メールアドレスをリスト販売会社から購入したが、150件送信しても3割弱は送信できないもので、 データが古く困っていた。
- 1,000件メールを送っても、1件アポがあるかないかの状態だった。
- 会社のPRも含め、定期的にメールを発信し続けたいと考えていた。
B社様のお悩みのように、メールアドレスリストや営業リストの精度が低いと、見込み顧客へのアプローチには労力と時間がかかるだけで、なかなか営業への一歩を踏み出すことができません。
同じ営業リストがあっても営業リストの「質」次第で、アプローチの反響率は大きく異なります。
FutureSearchサービス導入の決め手
これらの課題をお持ちだったB社様は、営業支援ツールである「FutureSearch」サービスと出会い、下記の点からサービス導入へと至りました。
その決め手とは・・・
- 企業データが毎週更新されていて、常に新鮮な情報を取得できる
- DMを短時間で一気に配信できるので、自社送信と比較するとアプローチできる企業を大幅に増加できる
「FutureSearch」では、インターネット上からAIを駆使して有効な情報を確実にピックアップし収集した独自の企業DBをもとに、 貴社のニーズにマッチした企業リストを取得できる「ビジネスサーチ」、 今お使いの顧客リストを最新の情報にアップデートできる「データプラス」、 そして企業サイトのお問合せページから自動的にアプローチする「コンタクトアシスト」という3つの営業支援サービスを提供しています。
これらの3つのサービスを活用することで、既存の「営業リストのメンテナンス」の手間を軽減し、探していた「新規見込み顧客リスト」が簡単に取得でき、 営業先への「1次アプローチ」の手間を大幅に削減するという、新規法人営業の強い味方です。
「FutureSearch」サービスを使えば、情報収集の時間を削減、さらに営業効率化を図ることができます。
営業の人材不足や労働時間削減といった企業のお悩みを一挙に解決いたします!
法人リスト検索機能「ビジネスサーチ」での検索条件
今回は、税理士や会計事務所といった士業系の企業と、情報通信系の企業をターゲットとしてリストアップしたいということから、キーワード検索画面にてそれぞれ下記のキーワードを入力しました。
ビジネスサーチでの検索ワード
【士業系】
税理士事務所OR会計事務所OR税理士法人
【情報通信系】
会社+絞り込み機能を活用
(エリア(●●区)、業種(情報通信業))
ビジネスサーチでは、AND ORでキーワードを結合するなどして検索することが可能です。
また、キーワード検索の他にエリアや業種、資本金、従業員数、上場区分などより詳細な絞り込みも可能です。
「FutureSearch」の特徴として、言語解析のAI技術で企業のサイト情報のみを収集した独自のデータベースから検索結果を企業情報として集約し表示するので、 支店や営業所といった不要な情報は一切表出されません。
本当にアプローチしたい企業のみが載った使えるリストを抽出することが出来るのです。
問い合わせフォーム営業代行機能「コンタクトアシスト」の配信結果
特化型人材派遣会社B社様は、アプローチしたい企業サイトの問い合わせフォームから、一気にDM自動送信ができる「コンタクトアシスト」サービスを活用し、ターゲット企業へDM自動配信を行いました。
コンタクトアシスト配信状況&結果
コンタクトアシスト配信状況
- 総リーチ数:1,000件前後/月
- ユニーク訪問率:平均8.0%
- アポ獲得数:3件/月
配信結果
お問い合わせフォームに営業することで、 上場企業の取締役から直接アポ依頼が入り、最短距離で受注へと繋がった。
東京を拠点にしていて今までは関東近郊の顧客のみだったが、 アプローチ数が増えたことで関西の企業からも問い合わせが入り、顧客エリアを拡げることが出来た。
アプローチ数が約10倍になり、 今まで不安定だった新規のアポが、毎月定期的に入るようになった。
このように、B社様はFutureSearchサービスの導入によって手間をかけずに営業リストを取得し、アプローチ数を大幅にアップしたことにより、 アポ数の増加や顧客エリアの拡大に成功し、営業効率化を実現させました。
関連記事:FutureSearchサービス活用事例その1:法人向け事務機器販売会社 A社様のケース
「FutureSearch」のここがすごい!
1. 鮮度の高いデータベースで使える営業リストを簡単に作成・DLできる
Futuresearchの法人リスト抽出機能「ビジネスサーチ」では、常に新鮮な法人リストを獲得できるよう新設法人の追加や、 既存法人の移転変更まで週次でデータ更新を行っています。
「法人リストを購入したけれど、更新日が古くて情報がアップデートされていなかった」といったようなお悩みや、 「3年以内に創業した企業リストだけが欲しい」といったニーズにもお応えできる、鮮度の高い企業データベースが特徴です。
御社の営業先になりうる企業をオンライン上からどこからでも抽出・リスト化し、 CSVファイルでダウンロードでき、営業リスト作成の手間と時間を大幅に削減できます。
2. SNSや展示会出展など、企業活動情報で絞り込んだ営業リストを作成できる
通常の条件検索や、キーワード検索に加え、アクティビティタグを利用した検索では、企業の採用募集や展示会出展など、一定期間の間に活動状況があった企業を絞り込むことができ、 提案型営業の検討、競合企業の動向把握など、様々な用途にご活用いただけます。
関連記事:企業活動情報で絞り込んだ法人リストでピンポイントアプローチ「アクティビティタグ」
3. 狙った企業へタイムリーに、一気に配信可能
企業サイトの問い合わせフォームへのDM送信機能「コンタクトアシスト」は送信先リストとメールテキストを用意するだけ。
あとは通常3営業日以内に配信結果がメールで届き、メール内のリンクから、履歴画面にアクセスしていただき、配信結果をご覧頂けます。
トラッキングURLを設定することで送信結果が可視化され、メッセージ内容の改善をはじめ、サイトへの訪問を確認できた企業への再アプローチトリガーとしても有効にご活用いただけます。
関連記事:トラッキング機能とは?
4. 初期費用不要・月額16,500円(税込)からの低コストで導入できる
なんと導入費用は無料、月々16,500円からという低コストでのサービス提供を実現し、探していた顧客像とマッチした法人リストの獲得、営業の反響率の向上、さらにコストダウンの嬉しい三拍子。
さらに 導入企業様からは、「タイムリーなマイニングで精査時間短縮に成功できた」、 「アポ1件あたりの創出時間が削減され、対象顧客が大幅に増加した」 、「1成約あたりのコストを1/6にまで削減できた」という嬉しいお声を続々いただいております。